ラストミッション
『ラストミッション』は、データイーストのアーケードゲーム。敵に侵略された惑星を奪還するため、プレイヤー機「メインファイター」がさまざまな武器を駆使して、迫り来る敵機を撃破していく宇宙戦争のシューティングゲーム。8方向レバーと3つのボタンで操作し、武器選択ボタンで局面に応じた武器を選べる13。
1986年10月7日から2日間、東京・平和島の東京流通センターで開かれた第24回アミューズメントマシンショー(AM ショー)に、データイーストは『ブレイウッド』『のぼらんか』とともに出展した2。『ゲームマシン』の1986年12月1日号の人気投票「Best Hit Games 25」では、テーブル型 TV ゲーム機の4位に初めて入っている4。
米国では、データイーストの米国の子会社 Data East U.S.A. が、1987年3月に米国著作権局に登録している。登録の記録の最初の発行日は1986年10月29日5。
2020年9月には、エムツーが『ラストミッション』を含むデータイーストの5作品の版権を得たと発表した6。
書体
このゲームの書体は、8×8 ドット(字の形は 7×7 ドット)の Data 70 系の MICR 書体。
ほぼ忠実な Data 70 の字形。Y はアレンジされていて、Data 70 では下の縦線が太いのに対し、ラストミッションでは左上を太くし、下の縦線を細くしている。また、2 は Z の字形になっていて、8 は B に近い字形になっている。
字の取り違え
ネームエントリーの画面やエンドクレジットに字の取り違えがある。詳しくは、記事「Data 70」の「見分けにくい字」の節。
リンク

エムツーがデータイースト5作品の版権獲得を発表。『ザビガ』『B-WING』『メタルクラッシュ』『ラストミッション』『サイコニクスオスカー』が令和の世に蘇るか!? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
2020年9月16日、M2による配信番組『M2STG生放送 ~アレもコレも大公開スペシャル~』がYouTubeのM2公式チャンネルにて配信された。その中で、データイースト作品の版権を獲得したことが発表となった。
出典・注
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「第24回アミューズメントマシンショー 出展内容」データイースト(『ゲームマシン』第294号、アミューズメント通信社、1986年10月15日)p.16。「①「ラストミッション」(新製品)=八方向レバー、三ボタン操作による宇宙シューティングもの。武器選択ボタンで、局面に応じた武器選択ができる」 ↩ ↩2
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第24回 AM ショーの報告(『ゲームマシン』第295号、アミューズメント通信社、1986年11月1日)p.1・p.9。「十月七日から二日間、東京・平和島の東京流通センター(TRC)で開かれ」「宇宙船が画面の中央部にいて全方向へ発射しながら敵機を撃破していくという全方向スクロール画面の宇宙戦争ゲーム「ラストミッション」」 ↩ ↩2
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「話題のマシン」8方向レバー、3ボタン攻撃で 自在な飛行進路 データ「ラストミッション」基板(『ゲームマシン』第294号、アミューズメント通信社、1986年10月15日)p.24。「宇宙戦争をテーマとしたTVゲーム機「ラストミッション」が、データイースト㈱(本社東京、福田哲夫社長)から十月上旬発売となる」 ↩ ↩2
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「Game Machine’s Best Hit Games 25」(『ゲームマシン』第297号、アミューズメント通信社、1986年12月1日)p.23。テーブル型 TV ゲーム機の4位「ラストミッション(データイースト) Last Mission (Data East)」 ↩
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米国著作権局「Last mission.」登録番号 PA0000353012、1987年3月24日登録(2026年10月16日閲覧。著作権者 Data East U S A, Inc.、著作者 Data East Corporation、最初の発行日 1986年10月29日、「Japanese version.」) ↩
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「エムツーがデータイースト5作品の版権獲得を発表。『ザビガ』『B-WING』『メタルクラッシュ』『ラストミッション』『サイコニクスオスカー』が令和の世に蘇るか!?」ファミ通.com、2020年9月16日(2026年10月16日閲覧) ↩
