光学式文字認識(OCR)のために米国の規格委員会が作った書体「OCR-A」。1966年に英数字の米国規格 X3.17 となり、国際規格 ISO 1073-1 や日本の JIS X 9001 にも入った。機械が読みやすいことを第一にした書体で、米国の値札やクレジットカード、請求書の振込票などに使われた...
フランスの Machines Bull が開発した MICR(磁気インク文字認識)の書体「CMC-7」。フランス・イタリア・スペイン・南米などの小切手で使われている。数字10字と記号5字に、英字26字もある。
1966年に VGC(Visual Graphics Corporation)主催の国際書体デザインコンテストで入賞した写植書体「Amelia」。MICR(磁気インク文字認識)の数字にヒントを得たとされ、コンピューター文字の1つとして紹介されてきた。
Photo-Lettering(ニューヨーク)が Moore Computer をもとに作った写植書体「Magnetic Ink」。フランスの Mecanorma は「Magnetic」の名でレタリングシートにした。
磁気インク文字認識(MICR)の書体 E-13B の数字に、英字を補った写植書体「Moore Computer」。VGC(Visual Graphics Corporation)の書体で、書体見本帳では「Computer」「コンピューター」の名でも載っている。
磁気インク文字認識(MICR)の書体 E-13B をもとに、イギリスのデザイナー Leo Maggs が英字を描いた写植書体「Westminster」。1960年代半ばに生まれ、のちに Microsoft がデジタル化して Windows 98 に付属した。
イタリアのデザイナー Franco Grignani が1964年に磁気インクの数字から描いた字が、1966年に米国で写植書体になった「Gemini」。Gemini Computer、Automation などの名でも売られた。
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